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メッセージ

お知らせ

2016年4月14日に九州熊本地方で発生した地震の被害により亡くなられた方に、謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興をお祈りいたします。

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札幌チ・カ・ホ『美術ぷらす展2016』

札幌チ・カ・ホ『美術ぷらす展2016』開催報告


2016年6月10日(金)〜12日(日)
札幌駅前通地下広場 北3条交差点広場

主催/チ・カ・ホ 美術ぷらす展実行委員会
後援/内閣府政策統括官(共生社会政策担当)、毎日新聞北海道支社、北海道新聞社、STV札幌テレビ放送、HTB北海道テレビ放送

→当日の模様(写真ギャラリー)


■《こどものみらいをつくるプロジェクト》の活動

 小社が長年取り組んできた活動の1つに《こどものみらいをつくるプロジェクト》があります。子どもたちに本物の芸術に触れる機会を作り、芸術に親しんで表現力に優れた魅力ある大人に成長してほしい、という願いが込められたプロジェクトです。デジタル化が進み、インターネットを通じて情報を得ることができる現代、自分自身の目で物事の本質を見極める力、自分自身の手で創造する力が不足しがちです。柔軟性豊かな子ども時代に体験・経験したことは大人になっても決して忘れることなく、その出会いが後の人生に大きな影響を与えることがあります。その出会いの場となるような空間作りを小社は目差してきました。
 芸術、文学作品を子どもたちに身近に感じ、楽しんで見てもらえるようにと発刊された『美術ぷらす』では、創作家のアトリエ訪問や全国にある子ども関連施設の紹介、作品を解説付きで紹介するなど多種多様な内容で、配布先の全国の小学校から高い評価をいただきました。展覧会では『美術ぷらす展』東京“こどもの城”(2015年2月1日閉館)、『芸術の力展』BALI“ウェルディ・ブダヤ・アート・センター”、『チ・カ・ホ 美術ぷらす展2015』を開催しました。昨年開催した『チ・カ・ホ 美術ぷらす展2015』では、芸術作品の展示や短歌、俳句など文芸作品をオリジナルの小樽皿に書した作品を展示し、多くの来場者で賑わいました。
 子どもたちに学業だけでなく、バランスのとれた教養を身につけさせるには、色々な物を「観て」「聴いて」「感じる」経験をさせることだと小社は感じています。これからも子どもたちが未来を切り開く助力となるようなプロジェクトを推進し、未来の大人たちの夢に繋がるような活動を続けていきたいと思っております。

■チ・カ・ホ 美術ぷらす展 2016
 展示会場となった札幌地下歩行空間「チ・カ・ホ」は、1日あたり5〜8万の通行人が利用すると言われています。日頃からパフォーマンスやイベントが目白押しで市民の注目度が高い空間です。今回の『チ・カ・ホ 美術ぷらす展 2016』も通行人が来場者となり、常に会場が賑わう盛大なイベントとなりました。美術系作品、書道作品の実物展示、短歌・俳句を書した漆ガラスの一輪挿しの展示、推薦図書紹介のパネル展示など、バリエーション豊かな展示作品は、来場者の心を掴んだことは言うまでもありません。子どもから大人まで幅広い世代が芸術を楽しめる空間をつくりあげることができました。
 来場した子どもたちが本物の芸術と出会い、向き合ったことは、子どもたちの未来に繋がる豊かな体験となったに違いありません。

■「カトリック聖園こどもの家」子どもたちの絵
 札幌市内にある幼保連携型認定こども園「カトリック聖園こどもの家」に通う子どもたちの作品も展示されました。描いてもらったテーマは『北海道新幹線』。純粋な心で描かれた作品は色彩力豊かで独創的でした。子どもたちの絵が展示されているブース内は来場者の笑顔が溢れていました。

「カトリック聖園こどもの家」よりご挨拶
当園は、「幼稚園」の教育機能と「保育園」の保育機能を一定に実施し、「地域の子育て支援」を実施する認定こども園で、乳児クラスの0歳児から、幼児クラスの年長児までの160名が過ごす、「カトリック聖園こどもの家」です。
 「カトリック聖園子どもの家」は、子どもたちにとっての第二の“家”として、安心して遊び、安心して過ごせる“家”でありたいと願っています。また、キリスト教の教えに基づき、乳幼児を一人ひとりかけがえのない人格として大切にし、子どもの可能性を信じ、心身共に豊かな人間形成と自立を目指し、より質の高い教育、保育を通して子どもと共に親も教師も「共に育み合える園」を目指しています。
 子どもたちが園生活を通して、感謝する心、思いやりの心、平和を愛し祈る心を育みながら、子どもたち一人ひとりが「自分で考え、判断し、主体的に行動する子ども」に成長できますようお手伝いさせて頂いています。
 こどもの家は、みんなで一緒に楽しく遊び、活動し、給食を囲み、毎日元気な子どもたちの笑顔であふれています!

■来場者の皆様にアンケートのご協力をお願いしました。一部ではございますが本展に対する感想などをご報告いたします。

「美術館などに行く機会がないので、とても良かったです。気持ちがなごみました。また開催してもらえることを楽しみにしています」

「細部まできれいに描かれていてきれいな絵が多かったです」

「心がほっこりとして、そして楽しい気分にさせてくれる作品が多くて明るい気分になりました」

「たまたま通りかかってこの展覧会を見られて良かったです。できたらイベントの開催をもう少し告知してほしかったです」

「物を買うばかりでなく観賞して心を穏やかにすることもいいと思いました」

「面白かったです!!思いがぎっしりつまった作品ばかりで心が温まりました」

「幸せな気持ちになる作品が多くとても感動しました」

「気軽に芸術に親しめる機会があるというのはありがたいです。次回も楽しみにしています」

■最後に
 本展の成功を収めることができましたのは、本展の趣旨にご賛同下さいました出展者の皆様のお陰であることは申し上げるまでもございません。心より御礼申し上げます。
 皆様の作品を通して子どもたちに貴重な体験を贈ることができ、子どもたちの豊かな心を育む力になったことを大変喜ばしく思っております。
 今後とも、皆様方の更なるお力添えを賜わりますことをお願いするとともに、皆様方のご発展、ご健康を心よりお祈り申し上げます。