フリーペーパー型作品集「つくりびと」

創作者と美術愛好家、文化施設をつなげる
波及効果の高いアートのフリーマガジン

発行日 | 毎月発行  サイズ | A4 判  頁数 | 20頁前後  監修評論 | 面谷哲郎

  • 全国の美術館200カ所以上にフリーマガジンとして配布(業界初)
  • 全国の最新展覧会情報が充実。
  • 全国の「つくりびと=創作者」を毎月15人前後、厳選して掲載
  • 掲載ジャンルに規定はなし。絵画、書道から各立体作品、ハンドメイドまで(非工業加工製品に限ります)

21 世紀に入って20年が経過しようとしています。
アーティストの表現方法も日々変化していく中で、本格的なSNS時代を迎えた現代において、創作者が自身の創作物を発表することは容易となりました。こうした中で、プロとアマチュアの境界はますます無くなりつつあります。全ての表現者にとって幸福な時代とも言えますが、その反面、電子化された情報は激流のごとく日々流れてゆき、多くの芸術作品が日々生み出されては消えていくことを繰り返しています。
日々更新されているデジタルデータを第三者の手でアーカイブ化する動きも進んでいますが、必要とされない情報は元から無かったことに等しく、一人の表現者の作品をピックアップするのは限りなく困難と言えます。
これほど進んだ情報化社会においても、紙媒体の優位性は今更強調するまでもありません。国民が総表現者といわれる日本だからこそ、紙媒体を使ったプロモーションは必須といえるのです。
私たちは、創作者が心血を注いで生み出した作品だからこそ、発表の場は展覧会等のイベントや、インターネット上での電子モニターを通した発表といった一過性の情報ではなく、確実にに手元に残るものが必要と考えています。
業界初のフリーマガジン「つくりびと」は美術に関心を持つ人たちが多く集まる全国の美術館に配布し、多くの人に全国の美術館情報を提供すると共に、全国の創作者10〜14 名を毎号で紹介していきます。作品の解説は美術評論家・文筆家として活躍する面谷哲郎氏が執筆。創作者としてのプロフィール、PRブックとしてご活用頂けます。

評論の執筆

面谷哲郎(おもやてつろう)

1940 年、東京都生まれ。 京都大学文学部美学美術史学専攻を卒業後、筑摩書房に勤務。 『古典落語』『江戸時代図誌』『井伏鱒二全集』ほかの全集、また『日本美術史の巨匠たち』『油絵初学』『眼鏡絵新考』ほかの単行本を編集。併せて幼年向け童話の創作、美術評論の執筆などで現在に至る。