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美術ぷらす展 in函館 2025 開催決定
会 期
前期 2025年6月21日(土)~23日(月)
後期 2025年6月25日(水)~27日(金)
時 間 9:00~18:00
会 場 五稜郭タワー1F アトリウム
展 示 絵画・書道・写真・工芸・俳句・短歌・川柳・現代詩ほか
主 催 美術ぷらす展 in函館実行委員会
運 営 株式会社国民みらい出版
入場料 無料
後 援 申請予定(函館市、函館市教育委員会、函館新聞社、HBC函館放送局、HTB北海道テレビ)
〝芸術文化活動を通じて美しい未来を創る〟という企業理念を実現するため、国民みらい出版は2013年に「こどものみらいをつくるプロジェクト」を立ち上げました。デジタル化の波が否応なく進む中、子どもたちに自分の目で見て、自分の頭で考え、自分の手でつくる楽しさを感じてもらいたいと、アート書籍『美術ぷらす』を創刊、これまで5冊発行し、全国の小学校の図書館に寄贈してきました。一方、作品実物にも触れる機会を設けようと、2013年『美術ぷらす展』を東京・こどもの城で開催、その後札幌、函館、横浜と回を重ね、これまで5回開催しました。毎回開催地の小学校の子どもたちの絵を招待し、併設展示しております。 今回は、2017年に第4回展を開き、美術ぷらす展におきまして過去最大級の来場者を記録した函館・五稜郭タワーで開催致します。函館の子どもたちはアート・文芸に対する好奇心が旺盛なだけでなく、行動力もあり、展示作品から何かを得ようと積極的に質問してくる子どもたちが多かったのが印象的です。皆さまが手塩にかけて制作された作品が、これからの子どもたちの創作への興味や探究心を刺激し、きっと忘れられない夏の思い出として記憶に刻まれることでしょう。
【美術ぷらす展in 函館のテーマ】
「自然への感謝」「自然の恵みへの感謝」
ここのところ毎年絶えず話題にのぼる異常気象。報道でも取り上げられない日の方が少ないほどです。また昨今はそれに加えて、気候変動に伴う農作物や漁獲量の増減が問題となり、食卓に並ぶ食材も変化しつつあります。地球温暖化を語れば環境保全への取り組みや一人ひとりの行動変容も必要ではありますが、他方から見るとまずは自然とその恩恵に感謝し、〝足るを知る〟ことこそが肝要だと私たちは考えます。
特に「美術ぷらす展」はこれからの未来を担う子どもたちの手をとって導く催しです。今後これまで以上の地球環境や食料事情の変化へ対応を迫られる可能性がある子どもたちに、芸術作品を通して今ある恵みに感謝する心、ひいてはそれに連なる人たちに感謝する気持ちを育む機会になることを期待します。函館は、海・山・畑・牧場すべての恵みが豊富で、自然の恵みの学びにこれ以上の土地はないでしょう。
【会場 五稜郭タワー】
函館・五稜郭タワーは、国特別史跡五稜郭にあります。高さ107メートルのタワーの上部には展望階が設けられ、歴史の転換点ともなった地、五稜郭を眺められる絶好の観光名所となっています。2024年上半期は訪日観光客数が過去最高を更新し、五稜郭タワーの観光客によるにぎわいも例外ではありません。 会場となるアトリウムは、タワー1階・2階部分にある全天候型ガラス張りの屋内広場です。植栽のある明るいアトリウムでは、年間を通じてさまざまなイベントが開かれています。アトリウム内には、函館出身の彫刻家・小寺眞知子氏による、五稜郭で最期を迎えた幕末志士・土方歳三のブロンズ像が常設展示され、観光客だけでなく地元市民にとっても文化・芸術と触れあえる憩いの場となっています。タワー周辺にはほかにも北海道立函館美術館や函館市芸術ホール「ハーモニー五稜郭」など芸術文化施設も多く、この一帯は道南を代表する芸術エリアとなっています。
※本展におきまして、主催は国民みらい出版です。 本展に関するお問い合わせは弊 社にご連絡ください。 (TEL:03-5206-3281)
第6回美術ぷらす展 in函館(2017年)の様子
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